メガファームとして、品質の良い牛乳を出す責任は、いっそう強くあります。 当牧場は、成牛約400頭を飼育し、年間の牛乳生産量が約4,500tという四国有数のメガファームです。 牝の子牛は生後半年で九州へ送って育てられ、種付け後に高知へ戻ってきます。その数は、年間約100頭ほどです。 当初は7頭でしたが、県内で唯一、搾乳にロータリーパーラーを導入することで作業を自動化、ここ40年で頭数をここまで拡大することができました。